新所沢の麺処ふくよし

新所沢周辺にお住いのラーメン好きなら大抵の方が知っていると言っても過言ではない『福吉』さんに行ってきました。

この福吉さんですが本当に多くの魅力を放っていてリピーターの多い名店です。

先ず毎週2つ以上週限定のメニューが出ます。今週は『冷やしガーリックトマトらーめん』と『牛すじ中華そば』でして今日頂いたのは『冷やしガーリックらーめん』でした(写真1)

 

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。麺はのど越しが良くスープは丁度良いコクで今日は涼しかったですが猛暑で食欲の落ちた時でも食べられちゃうだろうなと思いました。

限定メニューはその季節に合わせた旬の食材を使った物も多く3月には『ハマグリらーめん』も有りました(写真2)。

今日のトマト風味の物やカレーベースの変わり種も有れば正統派ラーメンも勿論あり、メニューによって使用される麺も数種類あります。

2種類の限定メニューで食べなかった方も食べたくなってしまい1週間に2度行ってしまうこともあります(笑)。

 

 

魅力は変わり種だけではありません。

『福吉さんの絶対エース』と言っても良い不動の1番人気『磯玉らーめん』(写真3)の存在も大きいです。魚介系のスープは何度食べても飽きる事が無く、『磯玉らーめん』しか頼まないというファンも多いそうです。

 

そして毎週木曜日は全てのメニューが塩ベースになる『裏福吉』なるイベントが開催され店の外に長蛇の列が出来る事も。

 

お店はカウンターのみで10席程ですが何度も行きたくなるお店なので顔見知りになるお客さんも居たりします。

 

元々ボウリング仲間の仲間内で人気のお店でFaceBookで知ったのですがいつの間にやらヘビーローテーションするようになってました(笑)。

 

魅力満載の福吉さんですが一つだけ注意点を。

 

『激辛』と書いてあるメニューは本当に激辛です!!私は『激辛汁なし担々麺』(写真4)を食べた翌日死にました(汗)。

すべての面で徹底している福吉さんは新所沢花園のコープ前です。是非ご賞味あれ♪

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濁り湯

最近温泉に行くゆとりなど全く無いがかつて宇都宮、前橋、佐野と北関東に住んでいたので温泉には良く行きました。

さて写真の浴槽ですが向かって左が濁り湯で右は左に比べて透明度が高いですね。

何故でしょう?

源泉自体が違う?いいえ同じです。

湯の投入量の違いなんですね。

 

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何故濁り湯になるかというメカニズムは完全には分かっていないですが、どの濁り湯も湧出直後は透明で、空気に触れる、つまり酸化する事で濁っていくのだとか。

なので濁り湯って逆に言うと鮮度が落ちた湯なんですね。

ちなみに向かって右側の浴槽は激熱でそのままでは入れませんでした。

ただこの奥塩原新湯『寺の湯』も入れる適温の時でも透明な時が有ります。

それでも濁ったお湯を有り難がる人は多いから昔の白骨温泉の入浴剤偽装問題なんてものが起こっちゃうんですよね。

温泉は色じゃないです(笑)。

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プロボウラー正田晃也プロ

私は趣味でボウリングをしています。下手ですが一応レジャーではなく競技スポーツとして取り組んでいます。

数名のプロの方にも良くして頂いておりますが今回は『正田晃也プロ』について書こうと思います。

10年ほど前、当時ミクシィで知り合ったプロボウラーに誘って頂きとあるプロの公式戦観戦に行きました。

試合開始前にトイレに行き小用を足していた時不意に肛門に刺激を感じました。慌てて後ろを振り返ると全く知らない男性が私に『カンチョウ』をし、目が合った時に慌てふためき顔面蒼白で必死に謝り始めました。

そして「正田かと思った・・・・。」呟いてその場を去っていきました。

いきなりの出来事に私はパニクり、『カンチョウ・正田プロ』というキーワードが頭に残ったのでした。

 

人間の記憶は曖昧な物でこの『カンチョウ・正田プロ』と言うキーワードは私の中で『正田プロにカンチョウをされた。』と言う認識に書き換えられていました。

その事を2年ほど前とあるSNSで書き込んだところ正田プロご本人から丁寧なコメントが入ったのです(笑)。

 

『初めましてたかしさん、プロボウラーの正田晃也と申します。実はたかしさんにカンチョウをしたのは私ではなく友人のKプロなのです。しかしながら私と間違えられた事で災難に遭われてしまい真に申し訳ございませんでした。』。

 

そこで私は自分の記憶違いをお詫びしてその後直にお目に掛かり『カンチョウブラザース』として仲良くさせて頂いております(笑)。

因みに間違えるのはKプロに限った事ではなく昨年の秋もとあるボウリング場で練習をしていると、見知らぬ女性が私に駆け寄り「正田プロ!!ご無沙汰しております!!」と深々とお辞儀をされ、お顔を上げられて数秒後に「ごめんなさい!!間違えました!!」と凄い勢いでお詫びをされました(笑)。

 

正田プロですが『サムレス王子』と言う愛称で呼ばれる高回転のプロで、プロ活動の他にその文才を生かし『ボウリングマガジン』という専門誌で執筆活動をされています。

大変素晴らしいお人柄で老若男女プロアマ問わず多くの方から慕われています。なので私は正田プロに似ている事を誇らしく思い、外見だけでなく内面も近付けるよう努力したいと思っています。

 

最後はキレイにまとまった(笑)。

 

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高齢者の貧困問題

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実際に今自分が直面している問題です。恥ずかしながら両親ともに国民年金のみで、それも満額支給ではありません。

介護保険制度が整備されたので昔に比べれば公的に助けて貰えるようにはなったし、世帯分離や限度額申請、助成金の申請など八方手を尽くしても今の預貯金が底をついたら生活保護を申請するしかないです。

しかし記事にあるように今の時点でも高齢者の貧困層が増えていると言うのですから第1次ベビーブーマーが本格的に要介護になるであろう5年後は生保の基準を厳しくせざるを得ない状況になっている事も考えられますね。

こう言っては罰当たりだと思われそうですが医学が進んで今や人生100年時代と言われています。例えば75歳で預貯金0、国民年金だけの高齢者はあと25年をどうやって食いつなげば良いのでしょうか。

もっと深刻なのは親世代より私達第2次ベビーブーマー世代です。

親の世代は現役時代高度成長期でした。年功序列の終身雇用が当たり前。毎年賃金は上昇し、ボーナスも退職金もあったのが当たり前の世代です。

ですが私達アラフィフより後の世代はそんな希望の持てた時代とは一変してしまいました。

私が新卒で入社した会社の初任給は25年以上経った今も全く上がっていません。

ボーナスや退職金の無い会社は珍しくありませんし、年功序列は古くからの大企業以外は崩れていると言って良いでしょう。

私達の世代は親世代より更に過酷な老後が待っているという覚悟が必要なのではないでしょうか。

勿論裕福な層は一定数いらっしゃいます。ですが一億総中流時代と言われていた時代は30年も前に終わり、貧富の差が大きな社会に変貌しました。

就職と言えば正社員が当然という時代はとっくに終わり、非正規雇用で働かざるを得ない人達を大勢排出しました。

それが本来の資本主義だと言われればそうなのかも知れませんが。。。。

物が売れない時代と言われて久しいですが、消費を抑制して預貯金に回す世帯が増えるのは当然の流れだと思います。

景気が停滞するという批判が出ても、自分達の老後の面倒を政府が看てくれる可能性は今よりずっと少なくなると考えるのは自然な事だと思うのです。

ww.yomiuri.co.jp

所沢のうっしっしが。。。

まだ人様にお見せ出来る段階からは程遠いものの、何とかブログを載せられたので久々に自分にご褒美と言う事で『うっしっし』に一人焼肉しに行ったのです。

前回行ったのは母を連れて給料日に行ったので約4か月前。食べ放題コースでした。

お店に着くとお店の壁面に照らされたカルビ290円という価格訴求の看板が目に入りました。

『流石に質が売りのうっしっしも価格訴求しないと客数がきついんだな。』と思って車から降りて見えた看板は『うっしっし』では無くて『安安所沢店』(汗)。

遂に『うっしっし』も力尽きたか(涙)。それにしても焼肉屋の後にまた焼肉屋

そうでなくても此処から4キロほどの間に7軒ほど焼肉屋がある。群馬県の前橋も至る所に焼肉屋があったが所沢も負けてはいないようだ。

さて『安安』ですが千葉や東京に多いようです。名前の通りウリは安さですね。自分の中では牛角の食べ放題コースを更にメニューを絞って単価が下げた(分かりますかね?)というイメージです。

オープンセール第2弾と言う事で元々低価格設定の中更に5~6品が半額になっていました。

私の一押しは『ヤングハラミ』でこの質と量で144円(税抜)はないわと言う事で3皿頼んじゃいました♪

あとは。。。価格なみですね(あくまで個人の感想です)。恐らくこの界隈では一番低価格路線だと思うので集客は有りそうです。

代替わりする前の『うっしっし』ですが始めのうちは単品で頼んでも安くて質も量も期待以上だったんです。なので母とかなりリピートしました。

ところがある時期から食べ放題中心に方針転換したんです。一皿の盛りがかなり減って

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割高感満載になっちゃったのです。食べ放題のお客さんは少なければ追加で頼めばいいので問題ないですが、少食になった母と一緒の私は食べ放題では割高になるし単品でも高いし。と言う事で足が遠のいてしまいました。

粗利益率×回転率、いわゆる交叉比率ですが粗利益率が上がれば回転が下がり、回転を上げたければ薄利多売にしなければ難しい事が多いですよね。うっしっしは回転率が追い付かなかったのでしょう。

でも今日は自分にご褒美をあげるつもりで行ったので、『うっしっし』のままでいて欲しかったです。高いとは言っても肉質や希少部位などメニューの豊富さというかワクワク感が低価格店では味わえない物なので。

商売は難しいですね。

塩原温泉岩の湯

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2005年から2007年まで宇都宮に単身赴任をしていました。その頃良く行ったのが岩の湯です。

塩原は温泉郷であり単体の温泉ではなく複数の温泉の融合体であり、岩の湯はその中で福渡温泉に属します

箱根が箱根湯本も箱根なら塔ノ沢も箱根なのと同じ様に、塩原と言ってもその泉質は千差万別なので有ります。

私は泉質重視派なので源泉掛け流しじゃないとリピートしないのですが、この岩の湯が素晴らしいのは浴槽の底から源泉が湧き出す足元湧出であるところです。

自然に湧き出しそのまま加温加水なしで浴用に適する温泉は温泉大国日本の中でもそう多くは有りません。

 

そして手前の木枠の浴槽はやや透明度が高く温め。川に近い方の浴槽は茶色掛かった熱めの湯で隣同士の浴槽で性格が全く異なる塩化物線です。結構塩分は強いです。

川に面しており特に雪景色の中早朝入る岩の湯は格別であります。

川に面しているので女性はやはり抵抗が多いと思われ、奥の不動の湯に行かれる方が多いようですが、私も一度女性目当ての通称『ワニ』と呼ばれるオジサンに声を掛けられましたが、こういう人が増える事で混浴が閉鎖されたりするのはとても残念です。

 

昨年の秋に岩の湯に訪れた時は崖崩れの影響で閉鎖されていましたが、今はどうなっているのでしょうか?

奥の不動の湯がAV撮影に使われて平日閉鎖の憂き目に遭ってしまっているので再開が待たれます。

この素晴らしい湯とロケーションが協力金200円で堪能できるのは本当に贅沢です。

地域のボランティアの方が掃除されていましたがビールの空き缶やらタバコの吸い殻を残していく輩もいてとても残念に思いました。

どうか岩の湯この先もずっとホッとできる場所で有り続けますように。

只今HP製作中

只今HPの雛型を作るのに悪戦苦闘中でございます。HP作りが昔に比べて簡単になったと言われても、今までデジタル文化を避けてきたアラフィフにとっては物凄く高い壁がある訳で、本屋さんでなけなしのお金出して一番簡単に分かりそうなイラストがいっぱい書いてある本を選んでも、本の内容とPCを目の前にしてフリーズしている私のニーズが合わない事ばかりなのです。

何故なら世の中多種多様になりワードプレス用のテーマだけでも相当数ある訳で、こうなると家庭教師でもお願いするしかないのであります。

ところが世の中捨てたもんじゃありません。こんな私でも理解できる個別に詳しい解説をしてくれているお方がネット上にいらっしゃるではありませんか!!

知りたかったのはこれなのよ!!というような情報を無料で提供してくれるなんて貴方様は神です。

そりゃ本も売れなくなるよね。双方向のコミュニケーションでないからネットには叶わないよ。